船旅の魅力

乗船したら、そこが目的地。

船へ行く、そして船で行く。

クルーズ客船が航空機や列車、バスと違うのはそこが快適な滞在空間であること、言わば『洋上のリゾート』、キャビンで旅具をほどいたら、下船するまで手ぶらの休日が楽しめます。

クルーズで健康になれる。

人間性回帰のウェルネス空間。

クルーズには「健康増進効果がある」という医師の言葉もあるほど、澄み切ったおいしい空気や360°障害物なしの大空間、夜には満天の星、客船は日常から解放される桃源郷なのかもしれません。

寄港地観光で魅力倍増。

目覚めてみれば次の寄港地。

エコノミークラス症候群とは無縁、疲れを知らないままプラスαの楽しみである寄港地へ到着です。氷河地帯、ジャングル、孤島などの大自然の真っただ中でも快適な旅が楽しめます。

人生のハレ舞台。

船人生の節目には船に乗る。

ハネムーン、誕生日、リタイア、銀婚・金婚、事前に連絡しておけば、クルーやキャプテンからお祝いなどが届いて感激、感動シーンが味わえます。クルーズは、お客様ひとりひとりが主人公なのです。

九州クルーズイベントを楽しむ。

クルーズ文化を気軽に堪能。

クルーズセミナー、船内見学会、シンポジウムなど、クルーズ旅行に行かなくても多彩なイベントで地域を盛り上げています。機会があれば、最寄りの寄港地へお出かけしてはいかがでしょうか。 

進化しつづけるクルーズ。

乗客個々の嗜好を尊重。

すます大型化する客船、洋上のアミューズメントパークを追求しながら、他の輸送機関に真似のできないサービスが可能です。商船各社では、質の高いサービスを競いあっています。

多彩なクルーズのカタチ。

様々なライフステージで楽しめる。

ひとことにクルーズと言っても様々なスタイルがあります。100日以上かけた『世界一周』などのロングクルーズから湾内を周遊しながらのランチやディナーを楽しむショートクルーズ、また、港から港への定期航路も、船内には観光に対応した施設を備えているものが少なくないことから、これもクルーズといえます。
古くて新しい、そして他では味わえない独自の旅、”クルーズ旅行”を体験しませんか。